【第2のドバイの可能性】カスピ海油田の成功とアゼルバイジャン・タワー

「アゼルバイジャンでビジネスを起こす」編集長の飯塚です。

 

1991年8月30日にソ連から独立したアゼルバイジャンはカスピ海油田開発に成功し、驚異的な経済成長を遂げました。高層ビルの建設ラッシュに沸いた首都バクーは「第2のドバイ」とも呼ばれた。

ソ連末期に、ゴルバチョフ・ソ連共産党書記長と対立して政治局を追われたヘイダル・アリエフ氏は、故郷アゼルバイジャンがソ連から独立した後、大統領になりました。1994年9月には、英BPを含む国際石油会社十数社と「世紀の契約」を結び、カスピ海油田の開発に乗り出したのです。ジョージア(グルジア)を経由して、トルコの地中海沿岸に至る総延長1700キロの「バクー・トビリシ・ジェイハン(BTC)」パイプラインを建設し、2005年から本格的な石油輸出が始まったのです。

 

97年に操業を開始したアゼリ・チラグ・ギュネシリ(ACG)油田は、現在の原油生産は日量63万5000バレル(約10万トン)。外国石油企業の資金・技術力を導入し、スピーディに開発を進めるというヘイダル・アリエフ前大統領の狙いは的中し、石油ブームの最中には1バレル=100~120ドルで原油を取引をしていた。

石油高騰という「機会の窓」が開いていたのは2000年から十数年間。カスピ海油田開発はまさにぴったりのタイミングでした。

その後、

ドバイにある高さ世界一のビル「ブルジュ・ハリファ」(828メートル)を抜く「アゼルバイジャン・タワー」(1050メートル)を建設するという夢に向かって走り出したのでした。

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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◆発行責任者     飯塚裕司

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