今治タオル 世界に羽ばたく(アゼルバイジャンに今治タオルを輸出するプロジェクト)

『あなたの商品を持って海外の販路開拓に挑戦します!アゼルバイジャン向け専門の輸出代理店』代表の飯塚です。

 

今治タオルと言えば、佐藤可士和さん。

今治タオルも、佐藤可士和さんとの出会いが無ければ世界に羽ばたくブランドになっていなかったでしょう。今では日本での認知度が70%を越えました(今治がタオルの生産地であることを知っている人の割合)。以前は、30%そこそこでしたので、2倍の認知度になりました

画像引用:六本木未来会議

 

今治タオルの暗黒時代

今治では、以前から品質の優れたタオルを作っていました。ですが、作っている人たちがそのことに気付いていなかったことで、消費者に対して品質をアピールすることがありませんでした。

その結果、多くのタオルメーカーがOEMでバーバリーやセリーヌといった有名ブランドのタオルを安価で製造していました。

高い技術力を用いてせっかく素晴らしい製品を作っても、結局は有名ブランド企業の下請けであり、十分な収益が出せない構造になっていました。

やがて中国製の安いタオルに押されて、輸入制限を行うためのセーフガードの発動を要求するまで、どん底状態に陥っていったのです

 

奇跡の復活

四国タオル工業組合は、バブルの時代の1989年に工場跡地の購入により17億円という莫大な借金を背負っていました。さらに、この借金は組合の理事たちが個人で背負ううことになるため、理事に対する魅力が薄れ、組合は求心力を失いました。そして、2000年代になると、中国の輸入品に押され、輸入を制限するセーフガード発動の直前にまで至ります。そんな中、四国タオル工業組合は、JAPANブランド事業を活用してブランド化に向けた取組を開始することになります。これによって悪循環にブレーキが掛りました。さらに朗報。組合の借金問題が外資系ファンドによる土地の買い取りによって解消されたのです。

こうしてマイナスの状況をゼロに戻した頃、佐藤可士和さんのもとにブランディングの相談が持ちかけられたのです。運命の瞬間だった。後日談によると相談が来た際、佐藤可士和さんは消極的だったようです(予算が少なすぎるため)と。しかし、佐藤可士和さんに対する熱の入ったプレゼンと、今治タオルを使用した途端、佐藤可士和さんの気持ちはたった1分で「よし、やろう!」と覆りました(著書:今治タオル奇跡の復活)。

画像引用:株式会社丸山タオル(http://maruyamatowel.co.jp/variety/imabaritowel/

これはドラマのほんのワンシーンですが、この物語が心に沁みます。続きは後日書こうと思いますが、このようなドラマ性のある商品をアゼルバイジャンに持っていきたいです。

 

◎JAPANブランド育成支援事業について

JAPNAブランド育成支援事業(JB事業)として、国(経済産業省)の補助事業で、地域が一丸となって、地域の伝統的な技術や素材などの資源を活かした製品等の価値・魅力を高め、「日本」を表現しつつ世界に通用する「JAPANブランド」を実現していこうとする取組み です。

◎今治タオルプロジェクトについて(引用)

「今治タオルプロジェクト」は、今治商工会議所が主体となり、四国タオル工業組合及び今治市が連携し、2006年度から2009年度まで、「JAPANブランド育成支援事業」として実施されました。クリエイティブディレクターに佐藤可士和氏を迎え、ブランド構築に向けた様々な取り組みを行い 「今治タオルブランド」は確立されました。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます

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