今後は「観光」と「運輸」です!

「アゼルバイジャンでビジネスを起こす」編集長の飯塚です。

 

アゼルバイジャンでは、カスピ海油田開発の成功により、アゼルバイジャンの貧困率は01年の49%から15年には5%に低下しました(日本は2016年は3.1%でした)。

しかし、2014年以降の原油価格の暴落でアゼルバイジャン経済は深刻な打撃を受け、16年は石油ブーム以来、初めてマイナス成長に転落する見通しとなっています。

故に、アゼルバイジャンでは今後は経済の多角化を進め、石油以外のセクターを経済成長のエンジンにしなければならない、という気運が高まっている。

いよいよ、”ポスト石油の時代”が始まりました。

 

ポスト石油は「観光」と「運輸」

アゼルバイジャン経済産業省のジャマラディン局長が、ポスト石油に挙げたのは「観光」と「運輸」でした。

早速、動きだしているのが観光。中東や日本からの観光客には、国際空港で簡単にビザが取れるように改善が図られました。これによって、中東からの旅行客数は昨年比の約8倍に急増するとの見解が示されています。

昨年はF1も開催されました。

 

次いで運輸。現在、バクーからジョージアのトビリシを経由してトルコ東部カルスまでの鉄道建設が進んでいます。カルスでトルコの鉄道網につながれば、欧州まで鉄道で結ばれることになります。

もともとバクーはラクダの隊商が行き交っていたシルクロードの要衝でした。当時の古都や拝火教寺院も残っており、観光資源は豊富。中東諸国の観光客はこれまで主にトルコを訪れていたが、トルコでのテロ頻発やクーデター騒ぎに伴う治安悪化の影響でアゼルバイジャンに流れてきていようです。

平和な世界を創りたいものです!

 

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◆発行責任者     飯塚裕司